拡大・縮小と反転

平面の図形に2次の正方行列を作用させると, 回転したり,歪んだり,あるいは潰れて線分になってしまったりする. このページでは,その行列が次のような対角行列 \begin{align*} D(t)=\begin{pmatrix} t & 0 \\ 0 & 1 \end{pmatrix} \end{align*} であるときについて扱っている. 下にあるアプリケーションでは,

行列 \(D(t)\) のパラメータ \( t \) を連続的に動かしたときに, 正方形はどのように動くか

ということを, キーボードの左右キー(←と→)で操作して見て取れるようにしたものです.

操作方法:
←(キーボードの左キー):パラメータ \( t \) を増加させる.
→(キーボードの右キー):パラメータ \( t \) を減少させる.
ただし,画面の端からはみ出ないようになっています. ソースコードはこちら

Last modified 2017年5月30日